11月2018
フローリング斜め施工!!
(2018年11月29日)こんにちは。田口です。
現在、リノベーションしているマンションで、フローリングを
斜め(45度)に施工しています!!
通常に施工するよりは、時間はかかりますが面白いですね。
まだ施工途中ですが、こんな感じです↓↓↓
ちなみに、フローリングの下がアルミホイルみたいな物が貼ってありますが、
これは床暖房のアルミテープになります。
既存のフローリングを剥がした際、アルミテープも一緒に剥がれてしまうので、
弊社では、全面的に既存のアルミテープは剥がし、配管むき出しの状態にします↓↓↓
その後、新しい床暖房用のアルミテープを貼っていきます。
耐熱温度は100度です↓↓↓
フローリングを貼ってしまえば分からなくなってしまいますが、
弊社では、見えない部分こそしっかりとした施工を心掛けています!!
全面的にフローリングが仕上がったら、またブログにアップします!!
上棟!
(2018年11月29日)スタッフの原島です。
先日またまた上棟作業に立ち会ってまいりました。
本日は珍しくクレーン車も来ています!いつもはクレーン車を使わずにマンパワーのみで上棟することが多いので久々のクレーンのアームの長さに驚いてます。
今回は特に大きめのクレーンだったらしくオペレーターさんも「久々の木造だよ!」なんて仰ってました。いつもはもっと高層の鉄骨建築とかが多いそうです。
とはいえ今回もマンパワー炸裂!です。今回もまたバタバタと骨組みを組み上げていくスピードと力強さに圧倒されてます。
今回の建物はいつもより大きめ、2日掛かりの作業となります。二日合計でのべ17人分の力が掛かってます。これは多いのか、それともこの人数で出来るのか?みなさん考えちゃいますね。
いつもの事ながらこの人達の別格感はまさに「ハンパないって!」です。
骨組みもくみあがりいつもの私の決まりごと。棟木の上に立って周辺を見渡して写真をパチリ!です。
今回も事故なく怪我なく上棟しました。
建築の仕事は同じもの何回も建てるという事がほとんどないので毎回勉強です。その分新鮮な気持ちで仕事しています。
ではまた。
国際交流!!!
(2018年11月28日)こんにちは。齋藤です。
先日、地元鎌ケ谷市で行われた国際交流会に子どもたちと一緒に参加してきました!
はじめに子どもたちが英語で歌を歌ってくれました。
緊張している様子でしたが、大きな声で歌えました!
歌が終わると各国の食事が用意されていました。
中国、韓国、台湾、インドなどあり、どの料理もとても美味しかったです!
↑写真は次女が作った似顔絵クッキーです!
食事が終わると、次に各国の踊りや文化の紹介がありました。
↑写真はインドの踊りです。独特な踊りでした!
次にフィリピンです。
昔、子どもの頃に女の子が同じような踊りをして、
遊んでいた様な気がします!
なかなか海外の方と触れ合うことが無かったので、とても良い経験となりました!
忘年会!!!
(2018年11月23日)こんにちは。齋藤です。
最近寒くなりましたね~
そうです!忘年会です!
普段工事をお願いしている協力業者様と一緒に毎年忘年会を開催しております。
毎年、和やかな雰囲気です。
二人羽織りや盛り上がるゲームをやってます!!
忘年会では毎年行っていることがあります。
それは、経営発表会です!
その年の業績と来年度の目標などを発表します。
意外と皆さん毎年楽しみにしてくれてます!
真剣に聞き入る人もいれば、お話に夢中な人もいます。(笑)
皆さんすごくいい業者さんたちばかりです!
今日のフジケンがあるのはお客様及び、業者様のおかげです。
しみじみ支えられているな~って感じました。
もうすぐ上棟!その前に。
(2018年11月22日)スタッフの原島です。
前々回の書き込みで鉄筋の検査をした現場がもうすぐ上棟になります。
今回はその前に・・。やっておかなければならないことについてお話しします。
以前の書き込み(検査立ち合い)で鉄筋だらけだった現場もコンクリートを打ち込み終わり基礎の形が出来上がりました。
もうすぐ上棟作業(骨組みを組み上げる)に入りますがその前に!
水道やガス等の床下配管を施工しなければなりません。今回の配管は特に複雑で施工業者さんも手を焼いていたようですが。
出来上がった配管を見るとなかなかの景色です。木造建築ではあまり見ないレベルの配管量になります。やはり私の好きな機能的景色です。美しいと思うのは私だけかもしれませんが・・・。
色々な配管が入り混じってもうなにがなにやら・・・。
当たり前ですがどの配管がどこと繋がっているのかはみなさんちゃんと把握していますけどね。
ひとつひとつの工事の積み重ねで一件の家になっていきます。各職の職人さんたちに感謝しつつ毎日工事監理させてもらってます。
ではまた。
もうすぐクリスマス!!
(2018年11月20日)こんにちは。田口です。
後1カ月もすると、クリスマスがやってきます。
子供達は、サンタさんに何をお願いするか考えてます。
親にとっては、何が欲しいのか子供たちに探りを入れる時期ですかね!?
人気のあるおもちゃは在庫がなくなってしまうので早めに確保しなければ…。
そんな思いで毎年Amazonのボタンを押しています!(^^)!
よって、ラッピングはいつも同じです。(Amazonラッピング)(笑)
ちなみに誕生日も!!
先週の休みにクリスマスツリーを飾り付けしました!!
一気にクリスマスムードになります。
でも、幸せなものです。
こうやって、毎年同じ事が繰り返しできるんですから。
色々なことに感謝しなければいけませんね。
子供にも感謝です!!
こんな工事も!
(2018年11月14日)スタッフの原島です。
先日住宅建築とは一味違う工事を行ってきたのでお話しさせてもらいますね。
なんだかわかりますか?
囲いの骨組みなんですがC型鋼という鉄材を組み合わせて作っています。
ガスボンベ置き場の囲いに使います。
柱は土間コンクリートを打つ時に埋めてあったのですが、そこに屋根を乗せる為の横架材と壁を留めるための壁下地を溶接で取付ました。
今回自分も溶接作業にチャレンジしてみました!
普段の仕事では基本的に木材を扱うことがほとんどですので鉄材を扱うのはやはり勝手が違いますね。
ただ、そこはフジケンスピリッツを発揮してトライ有るのみです!
溶接。溶かして接合するっていう事なんですが溶接したあとは元から一つの部材であったかのようにしっかりとくっついています。木材にはない接合の感じですね~。
しっかりと溶接も終わり最後に溶接個所に錆止め塗料を塗って完了です。
PS その日家に帰ってシャワーを浴びたら顔が日焼けしたみたいにヒリヒリしまして・・・
翌日職人さんに聞いたら溶接の火花(スパーク)の光で日焼けみたいな症状になるそうです。
皆様もお気を付け下さい(なかなか溶接作業する人もいないとは思いますが・・・)
ではまた。
フローリング工事(ちょっとしたリフォーム!!)
(2018年11月13日)こんにちは。田口です。
ブログ更新遅くなってしまいました💦(;´∀`)💦
今日は、簡単にできるフローリング工事を紹介します。
既存のフローリングの上に、新しいフローリングを重ね貼りしていきます。
そんな事しても大丈夫なの!?って思うかもしれませんが、
ちゃんと専用の商品があるんです。
(既存床の劣化等によっては使用できない場合もあります。)
今回使用したのは、Panasonic WPBリフォームフロアーです。
何と厚みが「1.5㎜」しかありません。
という事は、現在バリアフリーのお宅でもほぼ段差が生じなく、きれいになります。
最近はバリアフリーの家がほとんどですので、参考にしてみて下さい。
<施工前>
この状態が、リフォームフロアーを貼ると、
<施工後>
こんなに、きれいになります。そして印象も変わります。
今回は、LDKのみを施工しました。
段差も言われなければ、ほぼ分かりません。
是非!! 参考にして下さい!!
日本ハムファイターズ!!!
(2018年11月13日)こんばんは!齋藤です!
先日、地元鎌ケ谷にある日本ハムファイターズの二軍球場で、
サポーターズクラブの懇親会があったので参加してきました!
普段は入れないバックヤードを通って選手食堂や解説室などを見物しました。
そして、選手ベンチを通ってグランドへ!
足元が暗くても芝が良く手入れされているのが分かりました!
次に室内練習場です。
広い!東京ドームとはいきませんが、広々とした練習場です!
そして、キレイ!
次にブルペンを見学しました。
キレイに整備されたマウンドですが、一番左側だけブルーシートで覆われています。
なぜかというと・・・
このブルーシートで覆われたマウンドは海外仕様となっていて、微妙に傾斜角度や土の硬さが違うそうで、
マウンドを専門に整備するマウンドキーパーさんがいるそうです!
そしてなんと!このマウンドであの大谷翔平がピッチング練習していたそうです!
そしてここがダルビッシュや中田翔や斎藤祐樹や大谷翔平や清宮幸太郎が二軍時代に生活を送る「勇翔寮」です。
来年からは今年甲子園を賑わせた金足農業の吉田輝星が入寮します!
日ハムは毎年スター選手を獲得しますね~
球場の壁に貼ってあるサポーターズクラブ会員です。
さて、フジケンはどこかな?
ということで、最後は北海道名物ジンギスカンを美味しく頂き、帰りにお土産まで頂いて帰りました。
地元で愛される日ハム球場でありたいと営業部長さんが言っていたように、
フジケンも地元に愛されるように精進してまいります!(`・ω・´)ゞ
検査の立ち合い
(2018年11月08日)スタッフの原島です。
先日基礎工事の鉄筋の検査の立ち合いに行ってきました。
以前の書き込みにも書いたかもしれませんがこの状態、機械的で大好きな光景です。
この建物は少し傾斜した土地に建築しています。ですので基礎の形状もちょっと複雑になっています。何がどう複雑なのかは説明しづらいですが写真を見てもらえばなんとなく複雑っぽい感じしませんか?
木造住宅の基礎としては破格の深さ!ですが・・・あまり伝わらないですよね・・・。
上の写真も開口部の補強なんですが・・・丈夫なんです!検査官も「最近では珍しい位の補強だね」なんて仰って頂きました!
最初の写真で写っていたパイプ。やはりその周りも改めて補強の鉄筋入れています。
建築する土地は千差万別。同じ建物を作ることはほぼ有りません。
その土地に、必要な建物を、確実な強度で、正確に、滞りなく、そして美しく!
社員、職人さん一丸となって作っています。